ドラゴンクエスト11をより快適にプレイするため、システム設定や楽しみ方を提案しています。早期購入特典のダウンロード方法や、特典アイテムの特殊効果の紹介も。
Contents
冒険スタートの前にシステム設定を行おう
バトル演出の切り替え
ストーリーを本格的に始める前に、プレイ環境を自分好みにカスタマイズしておきましょう。
ドラゴンクエスト11では、バトル時の演出をフリー移動バトルとオートカメラバトルのどちらかを選ぶことが出来ます。
バトル演出の選択方法は以下となります。
初期設定では、フリー移動バトルに設定されており、キャラクターとカメラを自由に動かすことが出来ますが、オートカメラバトルではより迫力のあるカメラアングルがバトルを盛り上げます。
個人的には、ダイナミックな戦闘シーンが楽しめるオートカメラバトルのほうがおススメですが、好みに合わせて選択しましょう。※ゲームメニューからいつでも変更できるので、気分に合わせて変えられます
画面の明るさ設定
ツイッターやyoutubeなどにプレイ画面をシェアする予定がある場合は、事前に画面をやや明るめに設定しておいても良いかもしれません。
画面の明るさを変更する方法は以下となります。
初期値は 明るさ:50 で設定されていますが、私は 明るさ:60 前後に変更してプレイしています。
特に洞窟内など暗い場面をスクショする際は、スクショが見やすい明るさに調整します。
早期購入特典の入手方法
早期出荷版のドラゴンクエスト11には早期購入特典が封入されています。
(序盤に限り)経験値稼ぎや金策に有効な特典アイテムを入手できるので、スタート時にすぐに入手しましょう。
プロダクトコードで特典をダウンロード
特典アイテム入手のためには、まずはPSストアにアクセスする必要があります。以下の手順でゲーム内からPSストアに簡単にアクセスできます。
PSストアにアクセスしたら、ゲームソフトに封入されている12桁のプロダクトコードを入力します。
プロダクトコードの引き換えに成功すると、「早期購入特典 しあわせのベスト&なりきんベスト」をダウンロードできるようになります。
早期購入特典を受け取り
ダウンロードした特典アイテムは、ゲーム内に戻り受け取る必要があります。受け取り方法は以下の通りです。
受け取ったアイテムは装備することも忘れないようにしましょう。
早期購入特典の内容
早期購入特典では、「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」を入手することが出来ます。
なりきんベスト:戦闘で獲得するゴールドが10%増える(最大15ゴールド)
経験値やゴールドを効率よく集められるので、スタートダッシュに役立ちますが、上昇値の上限があるので、活躍する機会は序盤に限られています。
また、早期購入特典アイテムの守備力は非常に低いため、これらのアイテムを装備する際は、他の部位の防具やアクセサリーなどでしっかりと防御力を補完することが重要となります。
冒険初心者へのヒント
オートラン機能を活用しよう
ドラゴンクエスト11の世界は広大なため、移動にはオートラン機能が役立ちます。
フィールドや町などで「オプションボタン」を押すと、自分が向いている方向へ自動で走り続けることができます。
走っている間も、Lスティックで方向転換できるのでゲームをプレイしながら、スマホをチェックしたいときにオートラン機能が便利です。
もう一度、「オプションボタン」を押すとオートランが解除されますが、進行方向と真逆にLスティックを倒すことでも、オートランを解除することができます。
モンスターの動きに注目!
RPGをプレイする際の面倒な「レベル上げ」の作業も、ドラゴンクエスト11では楽しみの一つになりえます。
「レベル上げ」はモンスターを倒す単純作業になりがちですが、本作では、モンスター固有のモーション(動き)が豊富なので、それらを観察するだけでも楽しみながらレベルを上げらえます。
特にモンスターを倒した際のモーションが凝っているので、その動きを見るための連戦も苦になりません。(序盤だとズッキーニャの討伐時の動きが可愛くて、個人的にはたまらんです。。)
モンスターの種類も豊富なので、どんどん新しいモンスターと出逢えるのも魅力のひとつですね。
モンスターと目線を合わす
ドラゴンクエストシリーズのモンスターは正面からみると、プレイヤーと目が合うようにデザインされているそうです。
たしかに、どのモンスターともバッチリ目線が合っていて、対峙している臨場感がありますね。
新しいモンスターに出会った際は、彼らの目線に注目してみるのも、面白いかもしれません。
観光気分でスクショを撮影する
冒険を進めると様々な土地や街を訪れることとなります。
道中で見つけた絶景ポイントや街の暮らしなどをスクショ撮影しながら旅をすると、プレイする目的がひとつ増えて、おススメです。
撮影用にアングルをあれこれ調整していると、意外と時間が経ってしまいますが、旅の記録として後からスクリーンショットを眺めるのも、楽しい時間を過ごすことが出来ますよ!