日本の大学入学者はどのような職業を選ぶことが多いのでしょうか?

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最近はコロナによる影響もあり、多くのお店や会社が倒産の危機に陥ったり、経営難になったりと、非常に苦しい経済状況が続いています。このような状況で、学生たちはどのような職業に就きたいと考えているのか、早速ランキング形式で、ご紹介していきます!

まずは、「大手企業」から見ていきましょう。

【第一位】損害保険ジャパン

1888年10月に創業、SOMPOグループの中心会社として、安心、安全、健康を守るべく、幅広い事業を手掛けています。損害保険は生活や産業と非常に密な関係性を持ち、保険金、商品開発、国際系、デジタル、資産運用、ITという観点から、お客様に寄り添った、パートナーとなれるよう、業務を行っています。

【第二位】伊藤忠商事

1858年に創業、繊維、機械、金属、エネルギー・化学品、食料、住生活、情報・金融、第8の8つの分野からなり、それぞれが専門事業として経営を行い、本社にて統一した管理を行うことによって、国内に限らず、海外でも卓越した個人の力をもとに、市場が求めているニーズやサービスを提供し続けています。

【第三位】東京海上日動火災保険

1879年に創業、翌年にはイギリス、フランス、アメリカにて営業を開始し、日本内外問わず、世界的な保険会社としての地位を確立しました。震災保険や自動車保険、一体型の生損保、火災保険に特化し、創業以来のリーディングカンパニーとして現在もトップを走り続けています。

【第四位】楽天グループ

誰もがこの名前を知っているほど、知名度が高い楽天は、インターネットを通じたサービス、「楽天市場」、「楽天トラベル」、「楽天Kobo」、「Rakuten Marketing」等を多数手がけるほか、楽天銀行や楽天保険、楽天モバイルと、グループ内で社会に必要なものをほとんど網羅していると言っても過言ではないでしょう。「楽天主義」と呼ばれる、プロであり続け、チームとしての成功を掴むといった、独自の理念にて社員個人の成長を期待できる、今後の活躍に目が離せない企業です。

【第五位】ニトリ

1967年に創業し、「安さ」、「適正品質」を元に様々なカラーやサイズ、機能を兼ね備えた商品を提供しています。この秘訣として、現在はベトナムに生産拠点があり、商品開発部の社員は、製品のさらなる品質向上のために世界中を飛び回っています。ニトリは海外から輸入、保管、管理、分配のすべてを自社にて行っており、全社員が2~3年のスパンで業種や配置を転換することで、全員がスペシャリストとして活躍できるよう育成をしています。現在はアメリカや中国にも出店し、グローバルに活躍していく企業です。

では、ここからは就職とは別の道を選択し、起業や独立をした場合の特徴、そして就職との違いを見ていきましょう!

【起業・独立】

オンライン化が進み、「在宅ワーク」という言葉を聞いたことのある人も多くいると思います。今は世界的にもパソコンがあれば仕事が成り立つことが多くあり、コンサルティングやブロガー、ウェブマーケティングといった業種が非常に重要視される世の中になりました。では、ここからはメリットとデメリットをご紹介します。

「メリット」

       いつでも働くことが出来る。

出社時間も退社時間もなく、自己都合で仕事の割り振りが出来ます。

       働いた分が全て自分の手元に入る。

給料ではなく、自身の頑張りで収入が増えるので、より難易度の高いものや専門的なものを請け負うと、多くの収益を上げることができます。

       働ける年齢制限がない

個人の業務に定年という言葉はありません。仕事さえあれば、いつまででも働き続けることができます。

「デメリット」

       収入が不安定

メリットにある通り、仕事があればあるほど収入を得ることが出来ますが、その逆もしかり、仕事がなければ当然ながら収入もありません。また、そのような状態からローンが組みにくかったり、カードの審査に通りにくかったり等も初期の段階はあります。

       社会保険料の自己負担

会社員であれば、会社が半額負担してくれますが、個人の場合、国民健康保険や国民年金保険料を自分で払う必要があります。誰しもが支払い義務があるため、負担となるのは間違いありません。

       自分で確定申告をする

自身で利益、経費、税金を計算し、毎年必ず税務署に提出する必要があります。一年間のすべての記録が必要となり、作業として多くの時間がとられます。

簡単にまとめましたが、最後に、さらに特殊な仕事があるということも紹介します!

「Youtuber」というのが、まさにその例です。自身の動画を視聴してもらい、広告収入を得る、人気になった後に、グッズやスポンサー契約でさらに利益を出している人気Youtuberも多く見られます。このコンテンツの中で、ギャンブル系のジャンルが若い世代を中心に、大人気となっているのをご存知でしょうか。一口にギャンブルと言っても、競馬やパチンコではありません。「ポーカー」なのです!本場のカジノに赴き、プロのポーカープレイヤーとして稼ぎながら、動画をアップしてさらに利益を出す。

確かに、理にはかなっていますが、これをいきなりやり始めるのは厳しいですし、旅費がとてつもなくかかります。最近では、オンラインでカジノスロットを実況している方がいたり、解説動画を出している方がいたりと、自身の強いジャンルで戦っている方が多く見受けられます。

皆さんも、せっかくならやりたいことをやれるよう、しっかりと調査しましょう!

 

 

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