本作の膨大なアイテムの種類には驚かされるばかりです。なかでもジャンク品は種類が豊富ですが、探索から戻るとジャンク品をワークショップに突っ込むだけになっていませんか?
ジャンク品の基本的な用途は解体
拠点のハウジングを進めていると、材料が不足する事態がしばしば発生します。
銅や電気回路、光ファイバー、または武器防具の改造に必要な粘着剤、水晶などはよく不足します。そんな時、ワークショップ内に材料となり得るジャンク品があると自動で解体されるのは便利ですね。
そのため、探索から戻るとジャンク品を全てワークショップに移動させることが日課になりがちです。
ジャンク品の活用方法として店に売る方法もありますが、金の延べ棒や金時計、銀の懐中時計など貴金属以外はたいした金額にはなりません。
※金の延べ棒は、かなり高額で換金できます。
ジャンク品の活用方法→「飾る」
ハウジングに力を入れるのであれば、細かな生活用品まで、気を配ってみるのも楽しいです。
テーブルの上にグラスや電話、タイプライターなどがあるだけで、グッとアジトに生活感を加えることができます。
またジャンク品を飾っておくことで、お気に入りのアイテムの自動解体を避けることもできます。
ウエストランドに生きるハードボイルドな男の部屋を演出するため、個人的に以下のアイテムは必需品ですね。
- バーボン
- ウイスキー
- たばこ
- たばこのカートン
- グラス
- 灰皿
- 戦前のお金
- オイルライター
- ビール瓶、、など
ジャンク品の設置方法
まずは好みのジャンク品を携帯し、持ち物欄から「捨てる」を選択します。その後、ワークショップを開き、落ちているアイテムを好きなところに移動するだけでオッケーです。
ビール瓶やヌカ・コーラなどはワークショップから選択すると自動的に直立するので、倒れているビンを設置するには、置きたい場所を狙って上手く捨てるテクニックが必要です。
スクリーンショットを撮影してみる
フォールアウト4では各アイテムが本当に細かく、丁寧に作り込まれているので、接写しても十分なクオリティを保っています。むしろ接写でスクリーンショットを撮影したほうが臨場感が出て、写真としての魅力が増す印象です。
拠点の住民をソファなどに座らせ、被写体にするのもいいですね。(撮影タイミングが難しいですが)
※R3ボタンでしゃがみ、接写します。
※オプションボタン>セッティング>ディスプレイ>HUDの不透明度にて、画面の不要な文字情報を非表示します。
光源にこだわる
さらにリアルな写真にこだわるなら、工業用壁照明など好みのライトを設置し、明るさや影を調節することもおすすめです。
もちろん時間帯(昼か夜)でも部屋は表情を変えていくので、目的の時間帯までベットで休むのも手です。
明りを加えることで、だいぶスクリーンショットの印象を変えることができます。
(以下のスクリーンショットは照明の設置がなく、全体的に暗く落ち着いた印象です)
撮影時の注意点
家具の端にアイテムを乗せると、移動時にぶつかり位置がズレる(もしくは落ちる)ことがあります。
特にドックミートの動きは要注意です。せっかく配置したアイテムも、ドックミートが動き回るとズレてしまう危険が高まります。
PC版では、設置物が固定されるMODもあるようで、PS4ユーザーとしては羨ましい限りです。
部屋に飾ることを意識すると、探索時のジャンク品が宝物のように見えてきます。
私は解体素材としては、ほぼ価値のないショットグラスを一生懸命、収集中です。
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