武器や防具の改造を行う際に粘着剤やレザーが不足しやすいので入手法を紹介します。その他、ダイヤモンドシティでの散髪・整形の方法や、総重量オーバー時の対処法など。

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クッキングステーションの活用（粘着剤入手）

わざわざクッキングステーションを利用するのは面倒な印象があり、使用を敬遠しがちですが、クッキングステーションからは回復量の多い食材やきれいな水などを生成できます。また、食料生産時には少量ながら経験値も獲得することができます。

クッキングステーションから生産できる有用なアイテムとしては、植物でんぷんが代表格です。

植物でんぷんは回復アイテムではないのですが、解体すると植物でんぷん1個あたり、粘着剤が5個も手に入ります。

粘着剤は武器防具の改造に欠かせない素材のため、日頃から農園でテイトなどの素材をこまめに収穫しておきたいところです。

【粘着剤材料】

武器や防具の解体（レザー入手）

武器や防具（アーマー）は各作業台から解体することができます。もしくはアイテム欄から一度地面に捨てて、ワークショップメニューから選択することでも解体することが可能です。

武器の解体での入手アイテムは、鉄・ねじ・銅などが大半であまり役立たない印象ですが、防具の解体では、ハーネス・ゴーグル付きガスマスク・各種レザー装備などからレザーが入手できます。

一見、周囲に敵が潜んでいないように見えても、ウエストランドでは油断禁物です。知らず知らずのうちに地雷に近づいているかもしれません。

地雷を事前に察知するために、怪しいと思われる場所ではL1ボタンで定期的に足元をターゲットし、地雷の有無を確認しながら移動すると安全です。

万が一、地雷を見つけた際は「素早く解除→地雷入手」することもできますが、おとなしく迂回したほうが賢明かと思います。

地雷は殺傷能力が高く、解除に手間取ると手痛いダメージを負いかねません。

床に落ちているアイテムを拾うため目線が下にばかり行っていると、壁掛けの救急箱を見逃してしまうことがあります。

救急箱はスティムパックやRADアウェイなどの貴重な回復薬が入手できるため、新しい部屋に入った際は、救急箱の有無を確認するようにします。

特に、トイレなどの狭い個室に設置されていることが多いです。

ダイヤモンドシティは連邦で最大の都市だけあり、色々なサービスを提供する店舗が軒を連ねています。ゲームスタート時に悩んだ髪形や顔のパーツなどの“見た目”でさえ、キャップを支払えば変更可能です。

散髪屋はダイヤモンドシティ中央に店舗を構えているので、すぐに場所が分かるかと思います。

一方で、整形サービスに関しては、非常に簡単ですが、以下の手順を踏む必要があります。

探索中に許容総重量を超えると走ることができなくなり、ファストトラベルも利用できません。ある意味、探索終了の合図です。

不要なアイテムをその場に捨てることで重量オーバーは解決できますが、応急処置としてドッグミートにアイテムを持ってもらうことが可能です。

「取引」でドッグミートに持ってもらいたいアイテムを引き渡します。彼は見た目以上の力持ちのため、意外と多くの重量を渡しても大丈夫です。