2016年12月8日発売予定「龍が如く6」の先行体験版をプレイしました。ビジュアルが大幅に進化しており、リアルな神室町の一部を探索できます。体験版で判明したシステム面なども紹介。
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「龍が如く6」体験版プレイ方法
最新作「龍が如く極」には、龍が如く6のPS4先行体験版のダウンロードコードが同封されています。
まずは、このダウンロードコードをPSストアの左下、コード入力欄に入力します。その後、PSストアの「体験版」の項目より龍が如く6体験版をダウンロードします。ダウンロードにかかる時間は30分ほどでした。
進化を遂げた神室町を散策
龍が如く6体験版の時間帯は夜だったこともあり、光り輝く歓楽街のネオンが美しいのが印象的です。
光が反射する水たまりや、所狭しと並ぶネオン看板など本当にリアルで、街並みの再現度はこれまでに見たことがないレベルに到達しています。
お馴染みのロケーションも龍が如く6ではここまでビジュアルが向上していました!
天下一通り
セレナ裏路地
カラオケ館前
ホストクラブ「スターダスト」
爽快なヒートアクション
戦闘はこれまでの龍が如くシリーズと大きく変わっていません。通常攻撃をヒットさせるとヒートゲージが溜まり、R2ボタンでヒートモードを解放します。相変わらずヒートアクションは爽快で製品版では様々なヒートアクションを期待できそうです。
体験版ではオフィス、雀荘、コンビニ、ハンバーガーショップ、喫茶店と、路上以外での戦いも豊富に用意されていました。
バトル中はとにかく周囲の物が飛び散ります、パソコンが吹っ飛び、観葉植物が折れるなど派手な演出の中、桐生さんが暴れまわります!
なお、体験版では拾って武器として使える物体は少なかったのですが、今後は乱れ飛んだ家具なども武器として活用できそうです。
シームレスな進行でストレスフリー
バトルや店への入店もシームレスで進むため、ロード時間がなくストレスを感じさせない環境に進化しています。
一部のお店は店内も探索できるようになっていました。体験版の段階でもスマイルバーガーの2階やセクシーキャバクラ店内など自由に移動できるので、神室町の広さが格段に上がっている印象を受けます。
サブストーリーも健在
おなじみのサブストーリーも健在のようです。体験版では飲食店を探す地道なサブストーリーと、コンビニ強盗と戦う派手なサブストーリーをプレイできました。
対コンビニ強盗ではコンビニ店内がバトルフィールドとなり、狭い店内で商品が乱れ飛びます。
龍が如くならではのサブストーリーは豊富に用意されそうですね。
ドリンクを飲んでみる
コンビニ強盗を撃退するサブストーリーではコンビニ店員から謝礼としてKIWAMIドリンクをもらえました。
このドリンクを飲む(体力回復)モーションも作り込んであり、ボタンを押している時間に応じて中身が減っていく仕組みです。ちびちびドリンクを飲むこともできるので、ドリンクを飲む行為に自分を投影しやすく、没頭感が増しています。
一点、気になるのが、バトルの際の食事(回復方法)です。
龍が如くシリーズのボスは体力ゲージが長く、長期戦になるのでバトル中の回復アイテムの使用が必須となります。
いつもコンビニで大量のドリンクや弁当を買い込んでボス戦に挑むのですが、食事時間の概念があると瞬時に体力を回復することができないため、バトルの難易度が上がりそうです。
バトル中は敵のスキをついて弁当を食べるような回復方法になるのでしょうか??
澤村遥も登場
体験版の最後には遥との会話も収録されていました。龍が如く6でさらにリアルで可愛くなった遥の画像を紹介します。
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