拠点開発に欠かせない有能パーク「ローカールリーダー」の活用法を紹介。また、回復薬「きれいな水」を拠点で無限生産することで、回復や金欠の心配無用！となる方法も。

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拠点間の供給ラインを繋げる

開発拠点が増えてくると、拠点間での建築材料のやり取りが大変になってきます。そんな時は各居住地のワークショップ供給ラインを繋げられるLocal leader／ローカルリーダーのパークが役立ちます。

Local leader／ローカルリーダーを取得し、拠点間の供給ラインを繋ぐことで、スムーズな素材のやり取りが実現します。※拠点間で素材が共有されます。武器などは共有されません。

注意点として、このパークを取得しただけでは効果がないので、入植者に対し、どの拠点間を繋げるかの指示を出す必要があります。（パークは供給ラインを繋げることができるスキルを取得できるだけなので、きちんと指示を出してはじめてLocal leader／ローカルリーダーの恩恵を受けることができます）

尚、供給ラインでたどれる拠点間は素材を共有できるので、A拠点とB拠点を繋ぎ、B拠点とC拠点を繋げば、A拠点とC拠点も繋がったことと認識されます。

【入植者への指示】

ワークショップメニュー＞入植者にカーソル＞R1ボタン「供給ライン」

拠点に店を建設する

上記でも紹介したパーク、Local leader／ローカルリーダーのランク2を取得すると拠点に店を建設することができます。探索後の不用品の売却や建築素材の買い足しなどで、わざわざ町に出向く必要がなくなるので、かなり便利です。

店では、解体すると水晶が入手できるクリスタル・リカー・デキャンタや拡大鏡、コンクリートが入手できるセメント袋を入荷することもあるので、定期的に品揃えを確認したくなります。各種ショップだけでなく、診療所を建設すればドクターに放射能汚染を取り除いてもらうこともできます。

店舗は住民を割り当てなければ機能しないので、忘れずに住人を割り当てましょう。

拠点に水が供給されており一定の条件を揃えれば、自動的に回復薬のきれいな水を生産し、ワークショップ内に追加することができます。

きれいな水を自動生成する条件は以下となります。

もし、条件を揃えてもきれいな水が自動生成されないようなら、ワークショップ内の既存のきれいな水を全て取った状態で様子を見てみると良いかもしれません。

きれいな水は1本あたり、10キャップほどで売却できるので、在庫の心配がないこの方法は、強力な金策として用いることができます。

尚、水の供給量が多いほうがきれいな水の増産量が増えるようです。

2か所の拠点で比較検証をしたところ、同じ期間で水の供給量12の拠点はきれいな水5本、水の供給量99の拠点はきれいな水63本がワークショップに自動追加されており、生産本数に差が生じました。

必要素材が足りない際は、対象の素材をタグ付けすることができます。フォールアウト4には膨大な種類のアイテムが存在するので、タグ付け機能はなかなか便利です。タグが付くと、アイテムの右横に虫眼鏡のマークが付くようになり、対象素材を探しやすくなります。

※以下の画像はギアにタグ付けされており、虫眼鏡のマークが出ています。

夜間や屋内など、視界が悪い際は○ボタンを長押しすると、ライトを点灯させることができます。自分の周囲が緑のライトで照らされます。

探索をしているとしばしば美しい景色に出会えることがありますが、構えた武器がキャプチャー撮影の邪魔になることはありませんか？？そんな時は、□ボタンを長押しするだけで構えた武器をしまってくれます。

フォールアウトシリーズといえば印象的な緑色がイメージカラーですが、好みに合わなければカラーを変更することができます。

【カラーリングの変更方法】

オプションボタン＞セッティング＞ディスプレイ

カラーリングは、画面文字（HUD）とPip-Boyを分けて変更することができます。Pip-Boyの見慣れない色合いは新鮮ですね！