EA公式サイトからの発表でスターウォーズバトルフロントのベータ版プレイヤー数が950万人以上だったことが判明しました。その他にも色々な指標の数値データが公開されています。

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950万人以上がベータ版に参加

まずは非常にインパクトのある数値からです。スターウォーズバトルフロントβ版のプレイヤー数は950万人以上となりました。この数値はEAのβテストの中でも史上最大であると発表されています。

THANKS TO EVERYONE FOR PLAYING　THE BIGGEST BETA　IN EA HISTORY

スターウォーズバトルフロントβ版の配信期間は10月8日～10月12日のわずか5日間でした。この短期間に1,000万人近くがSWBFをプレイしたこととなります。

無料とはいえβテストの参加にはEAアカウントを取得する必要がありました。しかもβ版は全文英語のみのサービスのため、英語圏以外ではそれなりに参加への敷居が高かったかと思います。

それでも5日間で950万ものプレイヤーがSWBFをプレイしています。恐るべしスターウォーズの集客力！日本からはどれぐらいの数のプレイヤーが参加したのでしょうか？？

約600万人のダースベイダーが出現

β版では約600万人ものダースベイダーが出現しました。

ゲームでは能力値が高すぎる「ヒーローキャラ」の無双っぷりが印象的でしたが、あのダースベイダーが600万人、、恐ろしすぎる。

でも大丈夫、約600万人のルークも出現しているので銀河のバランスは取れているはずです。

プレイヤーは実に2億9,000万回も E-11 BLASTER の犠牲になりました。私もかなりやられたのでこの数値のごく一部に含まれています。

βテスト時には「ウォーカー・アサルト」モードでの帝国軍有利が話題になりましたが、反乱同盟軍もAT-ATを壊しまくっていたようです。

とはいえ私がプレイした際も、確かに帝国軍の勝率が高かったように感じます。「ウォーカー・アサルト」モードでの帝国軍有利な状況に対し「原作通りで良い！」との意見もあるようですが、こちらは製品版にてバランス調整が入るとのことです。

スターカードは「装備品カード」のようなもので、スナイパーライフルやシールドなどが用意されています。プレイヤーは戦績を積むことでランクを上げ、各スターカードをアンロックして装備品を利用することができます。※アンロックにはランク到達以外にもゲーム内で稼げるクレジットの消費が必要です。

スターカード利用数

第1位は「CYCLER RIFLE（サイクラーライフル）」で約9億回利用されています。火力が高く乗り物にもダメージが通るため重宝されたようですね。ランク3でアンロック可能となります。

第2位は「THERMAL DETONATOR（サーマルデトネーター）」で約5億7,400万回利用されています。こちらはいわゆる手榴弾となります。ランク2でアンロック可能となります。操作に慣れない頃は爆発に巻き込まれ自滅していました。。

第3位は「JUMP PACK（ジャンプパック）」で約5億7,000万回利用されました。ジャンプパックを装備すると高速移動ができるため、緊急回避などで役立ちます。初心者にもおススメのスターカードとなります。こちらはランク5でアンロック可能となります。

驚くべき点として、600万人ものユーザーがランク5まで戦績を積み「JUMP PACK（ジャンプパック）」をアンロックしている実績です。ランク5まで成長するには数時間～十数時間は必要と思われるので、非常に多くのユーザーが導入部で離脱せずゲームをやり込んでいた裏付け数値と考えられます。

ちなみに、EA公式サイトにはこちらの記述もありました。

戦績に関係なく、皆さんの活躍にはチーム一同感動させてもらいました。

ですよね！“戦績に関係なく” 初心者でも、下手でも、良いんだよね！

オンラインマルチプレイが苦手な私も勇気づけられます。スターウォーズバトルフロント製品版の発売日が待ち遠しいなぁー。

※記事内の一部の画像は、EA公式サイトより転載させていただいております。