宇宙探索ゲーム「No Man’s Sky」。ゲーム内でのヘルプ情報は最低限しか与えられないため、戸惑うユーザーも多いかと思います。スタート時の最初の惑星での進め方を紹介します。
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最初の惑星での目標は惑星からの脱出
突然、未知の惑星に放り出された形でスタートする本作ですが、ヘルプ情報が少ないため何から手を付けて良いのか分かりません。
自分の宇宙船からは煙が出ており、なんらかのトラブルでこの惑星に不時着したものとの想定はできました。
そう、まずは故障した宇宙船を修理し、最初の惑星から脱出することが目標となります。
発射エンジンを修理する
垂直離陸システムである発射エンジンは致命的なダメージを受けてしましました。
修理にはシートパーツが4つ必要で、1つは最初から所持しているので、残りの3つのシートパーツを入手する必要があることがわかります。
アイテム作成の項目を見るとシートパーツの作成成方法が確認できました。
シートパーツの作成タスクには鉄が50個とあるので、鉄を用意すればシートパーツが作成できるようです。
パルスエンジンを修理する
宇宙飛行に必要なパルスエンジンにも致命的なダメージを受けてしまったようです。こちらの修理にはヘリジウムが200個、シートパーツが2個、亜鉛が20個必要です。
特殊なオキシド資源である亜鉛はシールドテクノロジーのリチャージや様々なデバイスのメンテナンスにも使われる強力な資源です。
亜鉛は黄色の花から入手できるので、それらしい花を見かけたら近寄って亜鉛を採取しましょう。
発射エンジンに燃料を補給する
2つのエンジンを修理する以外に、発射エンジンにエネルギーのプルトニウムをチャージする作業も残されています。
まずは発射エンジン自体を修理することを目指しましょう。
マインビームで資源を収集
鉱物などの資源はR2ボタンで光線を発射するマインビームを当てることで収集することができます。
ビームが当たった鉱物はどんどん削り取られ、資源が手元に引き寄せられてきます。
新たなテクノロジーを入手できればマインビームのレーザーを強力にカスタマイズでき、資源採集の効率化を行うこともできます。
スキャナーと分析レンズを修理
修理が必要な設備は、宇宙船のエンジン以外にもありました。
探索時に活躍するスキャナーと分析レンズです。探索に不可欠なこの2つのツールは真っ先に修理したほうが良さそうです。
スキャナーを修理
スキャナーはイベントのある地点を特定してマークする惑星探査装置です。イベント以外にも身近な資源の位置を確認する際に役立ちます。
修理に必要な炭素25個はすぐに入手できるので、早めに修理しましょう。
分析レンズを修理
分析レンズは生態系のデータをディスカバリーに記録するための装置です。ズームを活用することで、動き回る生物も遠距離からマーキングすることができます。
発見した動物や植物は分析レンズによる分析後、惑星図書館へアップロードすることでユニット(本作の通貨)を入手することができる便利ツールとなります。こちらも早めに修理しましょう。
分析レンズの修理には鉄が25個必要となります。
探索中に気を付けるべきゲージは2つ
生命維持システムの残量
炭素やプルトニウム、タミウム9などアイソトープ資源を動力源とした宇宙空間で生きるための装置が生命維持装置です。
活動することでエネルギー残量は徐々に減少しますが、慌てずに「エクソスーツアイテムケース」から生命維持システムを選び、×ボタンでエネルギーをチャージしましょう。
防御システムの残量
未知の惑星に存在する有毒な雨や高熱、放射能などの危険から身を守るための装置が防御システムです。
生命維持システムと同じく、徐々にエネルギーが減少するため、こちらも時折エネルギーの補充を行う必要があります。
防御システムは亜鉛やチタニウムなどのオキシド資源でエネルギーをチャージできます。
上記2つの残量ゲージ以外にも、採掘に必要なマインビームの残量や、落下や敵からの攻撃で減少する体力にも気を配る必要があります。
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