建物に天井を設置する方法や、ブロックの楽な設置方法、いのちのきのみの入手場所、ツボだらけの部屋からタル獲得など、ドラゴンクエストビルダーズの最序盤で役立つ情報を紹介します。

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天井（屋根）の設置方法

家作りを進めていると建物に屋根を取りつけたり、2階建て以上の建築物にもチャレンジしたくなります。立体的な構造を作成するには天井の設置が必要ですが、空中にはブロックが設置できないとのメッセージが出て、何もない空中にブロックを設置することはできません。

一方で、空中であっても横に他のブロックがあれば、下に空間が空いていてもブロックを設置することができます。

そこで、天井の作成方法ですが、屋上にする予定のブロックまで登り、R1ボタンで1段下の空間を選択しながらブロックを設置することで、天井を敷き詰めることができます。※以下の画像が参考になるかと思います。

2階以上のフロアでも、条件を満たせばキャンプスコアが獲得できる部屋とみなされるので、拠点レベルを上げるには複数階構造にしていく必要がありそうですね。

連続してブロックを設置する

天井や壁を作成する際は、RボタンやLボタンを押しっぱなしにすることで主人公の体の方向を保ったまま水平移動できて便利です。

天井を敷く際は、Rボタン（1段下を選択）を押しっぱなしにし、壁を敷く際はRボタンとLボタンを同時に押しっぱなしにすると、方向が定まりブロックを設置しやすくなります。

ブロックを敷き詰めることで、建築をつなぐ空中回廊も楽に建設できます。

体験版では紹介されていませんでしたが、ツボを複数設置すると「ツボだらけの部屋」が作成できます。しばらく放置すると、ツボだらけの部屋の収納箱に住人がタルを入れてくれます。町並みにツボやタルがあるとドラゴンクエストらしくて雰囲気がでますね！

土ブロックばかりでは、町並みが茶色くなり味気ない仕上がりになってしまいます。そんな時は草原のたねを使用することで、土ブロックの床を緑の草原に変えることができます。

草原のたねはドラキーを倒すと一定確率でドロップします。1つの草原のたねで隣接した複数の土ブロックを草原に変化させることが可能です。

メルキド高原の拠点から北部にある山脈を越えていくと、毒沼にたどり着くことができます。

毒沼にはウドラーが住み着いており、倒すと枯れ沼の木やたおれた巨木をドロップします。大地も紫色の毒沼の土となるので、町づくりのアクセントに紫色のブロックを加えてみても良いかもしれません。

尚、ウドラーから入手できるたおれた巨木などはこんぼうでは破壊できないので、最序盤では設置する場所に注意して下さい。動かせなくなってしまいます。

毒沼と同じく、メルキド高原の拠点からみて北部の山脈を越えると、平野で寝ているドラゴンに遭遇します。こんぼう装備では1ダメージしか与えられないので、手を出さないほうが無難ですが、倒すとくつろぎソファを入手することができるようです。

今作の主人公はモンスターを倒すことでは成長できないので、HPの上限をあげるいのちのきのみは重要なステータス向上アイテムとなります。

クエスト報酬で入手する以外では、序盤の2か所でいのちのきのみを発見できました。

いのちのきのみを使うと、最大HPが5アップするだけでなくHPも全回復するので、強敵との戦闘時など効率良く使用していきたいところです。

画像はすべてPS Vita版のドラゴンクエストビルダーズ体験版の画像となります。